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ダークナイト
カテゴリ: 映画
 

久しぶりに映画を映画館で見てきました、最新のバットマン・ダークナイト。休みを取っていた誕生日に夫が連れてってくれたんで(彼にとっては二度目の鑑賞)平日の昼間の映画館でのんびりと。古いバットマンシリーズは見たことがないのですが、前作のバットマンは結構好きです。今作品は特にヒース・レジャーの事故死(自殺?)と重なってアメリカでは大変人気のあるものとなったようです。

ヒース・レジャーの死のせいで人気があるのかと思っていましたが、実際の映画も大変良いものでした。彼の生死にかかわらず、ヒース・レジャーの演技は主演のクリスチャン・ベールを押し殺すような迫力のあるものでした。アメリカではPG13(13歳以下には不向きな映画)指定がされているのですが、大人でも彼の演技、かなり精神的に怖いです。ヒース・レジャーが亡くなった時に、原因解明とかしたがるタブロイドニュースで、「このジョーカー役にのめりこみすぎて現実と演技の境目が分からなくなることがあり、精神的にきつい」とヒース・レジャー自身が言っていたエピソードを見たことがありますが、確かに彼の演技には一目置くものがありました。今週末から公開されるようですが、お勧めです。

ヒース・レジャーも結構好きな俳優さんだったのに、残念です。でもこの作品は最後の遺作として、文句の言いようの無い作品となったでしょうね。
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編集 / 2008.08.06 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
In to the Wild
カテゴリ: 映画


今回見たIn to the Wildという映画、1996年に出版された本の映画版です。結構話題を呼んだ本らしいのですが、知りませんでした。実話を元にした作品です。

主人公のクリストファーは自分の両親と、現在の社会に対して反感を持つ大学生。お金がなくても、都市に住まなくてもやって行ける、という信念を持ち、大学卒業後、今まで貯めていた250万円程のお金をすべて寄付し、年金番号、運転免許などすべて焼き捨てて、名前も変え、数年間の放浪の末、アラスカに行きます。アラスカで誰も足を踏み入れない場所を見つけ、そこで自給自足生活を始めます。狩りをしたり、食べれる植物を見つけたりで、たまたま見つけた古いバスを家にして数ヶ月の生活が始まります。

彼の放浪の旅の途中で出会う人たち、アラスカでの一人での生活で思う事などが映画となっています。実際に映画を見る人はこのブログを読んでいる人の中では少ないと思うので、エンディングも書いてしまいます。最後には他人の温かさ、家族の大切さ、自然の厳しさを知り、戻ろうとしますが、その季節のアラスカでは、歩いて超えた川は轟々と流れて、どうあがいても超える事はできません。その後、寂しさに打ちのめされながらも、川を超える事のできる季節になるまで生活しようと決めますが、クリストファーは結局はアラスカのバスの中で餓死します。

何とも悲しい映画ですが、どうも映画(本)の言いたい事、クリストファーのやった事に対して100%同意はできません。社会に対して反感を持つ事はいい事だと思いますが、その中で妥協点を見つける事も大切だと思うんです。家族あっての自分だし、他人あっての自分です。完全に孤立して一人で生活していくのはあまりにも自分勝手なような気がするんですよね。

まあ、最終的には餓死、してしまうので、lesson learnedという事なんでしょうが。

映画の後、またIn to the Wildについて調べてみると、アラスカの皆さん、かなり彼に対して批判的な様子。地図も持たずに自然を甘く見て、こんな野蛮な事をするのは馬鹿だ。というのが彼らの意見。実際、もし彼が地図を持っていたら彼が生活していたバスから12キロくらい先に橋が架かっていたり、40キロ先には高速道路が走っているのが分かったはずですもんね。
編集 / 2008.02.24 / コメント: 3 / トラックバック: 0 / PageTop↑
There will be blood
カテゴリ: 映画



オスカー候補のThere will be bloodを見て来ました。第一印象:暗すぎ。

何とも救いようの無いストーリ。アメリカで石油開発が始められた時期の話ですが、石油開発会社の社長の独占欲と彼に振り回される回りの人たち。主人公の石油開発会社社長のダニエルが救いようの無い悪者。自分の利益と競争に勝つという事しか考えていません。競争相手になる物はすべてつぶしていきます。それが自分の息子であっても。

最後の最後まで嫌な奴が主人公の映画ってあんまりないですよねえ。見終わっていやーな気分。夜のショーを見て来たんですが、寝る前の映画には向いていません。

まあ、その反面、ここまで映画のキャラクターに大して嫌悪感を抱けるのは、俳優たちの演技がすごいという事でしょうね。アカデミー賞にいくつかノミネートされているみたいです。


編集 / 2008.02.18 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
何を信じるのか
カテゴリ: 映画 / テーマ: アメリカ生活 / ジャンル: 海外情報


最近郵送DVDレンタルのNetflixから届いた映画。Ralph Nader: An Unreasonable Man。ラルフ・ネーダーはアメリカの大統領選挙(少なくとも過去2回の)には欠かせない人物です。今、大統領予備選挙の真っ只中で、なんと言うタイミング。このDVDをレンタル予約したのは数ヶ月前だったんですが、こんなにいいタイミングで届くとは。

ラルフ・ネーダーについて詳しくはウィキピディアに載っていました。

ネーダーは消費者の立場に立つことを守り続けて社会運動を続けている弁護士です。ハーバードの法学院卒のインテリ。ネーダーのポリシーは共和党でも民主党でもありません。しかし、どちらかといえば民主党。なので、2000年にブッシュがゴアを破って大統領に当選してから、ゴア氏に投票する予定の人の票を取った、という民主党の意見が広まり、多くの人に非難されました。その後2004年の選挙戦でも悪者扱い。無所属で大統領選にでるなんて勝つはずもないのに、民主党の票を盗み、選挙を台無しにする狂った人物、というレッテルが定着し、ネーダーは選挙に出るな!という意見が一般的な世論だったといえるでしょう。

しかし、このドキュメンタリーを見て彼に対する考え方が180度変わりました。彼ほど、自分の信じることに対して、お金や地位を考えることもなく、こつこつと進んでいる人はいないのではないかと思います。アメリカの車にシートベルトやエアバッグを装着することを義務付けたのも彼のおかげ。薬のビンに注意書きを書くことを義務付けたのも彼のおかげ。身の回りには知らないだけでネーダー氏のおかげで一般庶民の生活と命が守られているようです。安全装置のおかげでコストが上がるのを嫌がった某車会社にスパイを送り込まれることもあったようです。企業と癒着の強い第二政党体制に疑問を抱き、誰もやらぬなら自分が、という気持ちで大統領立候補。もちろん、勝つことなんて考えてないでしょうが、世の中に少しでもメッセージを送ることができたら、という気持ちで立候補したそうです。

ところが、結果としては民主党の敗因という濡れ衣を着せられる始末。私も、マスコミと政治家たち作り上げた人物像を信じていたわけです。もちろんこのドキュメンタリーが100%本当かどうかも結局は分かりませんが、ネーダー氏に対して一方的な視点を持つことだけはなくなりました。ミディアから送られる情報を受身で信じてはいけない、ということを実感させられるドキュメンタリーです。状況をしらないと分かりにくいと思いますが、アメリカ在住の人にはお勧めです。
編集 / 2008.02.15 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Papaya

Author:Papaya
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