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In to the Wild
カテゴリ: 映画


今回見たIn to the Wildという映画、1996年に出版された本の映画版です。結構話題を呼んだ本らしいのですが、知りませんでした。実話を元にした作品です。

主人公のクリストファーは自分の両親と、現在の社会に対して反感を持つ大学生。お金がなくても、都市に住まなくてもやって行ける、という信念を持ち、大学卒業後、今まで貯めていた250万円程のお金をすべて寄付し、年金番号、運転免許などすべて焼き捨てて、名前も変え、数年間の放浪の末、アラスカに行きます。アラスカで誰も足を踏み入れない場所を見つけ、そこで自給自足生活を始めます。狩りをしたり、食べれる植物を見つけたりで、たまたま見つけた古いバスを家にして数ヶ月の生活が始まります。

彼の放浪の旅の途中で出会う人たち、アラスカでの一人での生活で思う事などが映画となっています。実際に映画を見る人はこのブログを読んでいる人の中では少ないと思うので、エンディングも書いてしまいます。最後には他人の温かさ、家族の大切さ、自然の厳しさを知り、戻ろうとしますが、その季節のアラスカでは、歩いて超えた川は轟々と流れて、どうあがいても超える事はできません。その後、寂しさに打ちのめされながらも、川を超える事のできる季節になるまで生活しようと決めますが、クリストファーは結局はアラスカのバスの中で餓死します。

何とも悲しい映画ですが、どうも映画(本)の言いたい事、クリストファーのやった事に対して100%同意はできません。社会に対して反感を持つ事はいい事だと思いますが、その中で妥協点を見つける事も大切だと思うんです。家族あっての自分だし、他人あっての自分です。完全に孤立して一人で生活していくのはあまりにも自分勝手なような気がするんですよね。

まあ、最終的には餓死、してしまうので、lesson learnedという事なんでしょうが。

映画の後、またIn to the Wildについて調べてみると、アラスカの皆さん、かなり彼に対して批判的な様子。地図も持たずに自然を甘く見て、こんな野蛮な事をするのは馬鹿だ。というのが彼らの意見。実際、もし彼が地図を持っていたら彼が生活していたバスから12キロくらい先に橋が架かっていたり、40キロ先には高速道路が走っているのが分かったはずですもんね。
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編集 / 2008.02.24 / コメント: 3 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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