スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
編集 / --.--.-- / コメント: - / トラックバック: - / PageTop↑
ダライ・ラマ
カテゴリ: アメリカ生活
昨日ダライ・ラマの講演を聴きに行って来ました。シアトルのフットボールスタジアムに満員の聴衆。天気もこれ以上いい天気は無いって言うくらいの晴天。寒ーい曇り空が続いていた週だったのに昨日だけは23℃の夏のような陽気。

何しろ大きな会場なので、ダライ・ラマ本人は目で見えても親指程度の大きさです。大きなスクリーンで様子は映し出されていたのでよかったですが・・・色々と前置きのスピーチや踊り等があり1時間半のイベントでダライ・ラマ師のスピーチ自体は45分程度でした。

最初の方で言われた事で聴衆の笑いを誘ったのが、「よく、私が奇跡を起こしたり、神のように私の事を思っている方がいらっしゃいますが、そんな事はナンセンスです。私も一人の人間です。」決められた数の奇跡を起こさないと法王になれないどこかの宗教とは違います。

スピーチの全般に渡り、難しい説教という物では全くなく、分かりやすいアイディアだったので子供から大人まで理解できたのではないでしょうか。世界の平和、核廃絶、非暴力、国同士の対話、女性の地位の向上、子供達に託す未来、情熱を持つことの大切さ、等についてのお話で、ダライ・ラマ師本人の情熱が声を通して伝わって来ました。ユーモアが所々にちりばめられ、気さくな人柄がよく分かりました。

特に、こういった大きなイベントでは殆どの人は話す事は事前に決め、原稿をちらちら見ながら話す、というイメージがありますが、ダライ・ラマ師はいつものように椅子の上に座禅を組んで座り、最初から最後まで言葉がその場で自然に出て来ている様子に少なくとも見えました。途中、英語の単語が分からずに通訳の人にその都度尋ねたり、自然体を隠さず、飾らず。

中国・チベット情勢についてはこのイベントでは言及はありませんでしたが、とにかく対話が必要であり、非暴力の大切さを何度もおっしゃられていました。後数日間、子供を交えたディスカッション、様々な宗教の代表者との対話等が準備されているようです。

私の勤務先の学校の中国人生徒も何人かダライ・ラマの講演を聴きに来ていました。彼ら曰く、彼らの親が、自らの子供がダライ・ラマのメッセージを聴きに来ていると知ったら何を言われるか分からない、と。私たちも含め、広い見識を持った今の子供達が将来を担うようになれば、もっと抗争も減るのでしょうかね。


スポンサーサイト
編集 / 2008.04.13 / コメント: 3 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
プロフィール

Papaya

Author:Papaya
曇り空の街へようこそ。

最近のトラックバック
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。